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おもやいファーム

重度障害者も自信を持って働けるように 若松・銀天街にニンニク店 /福岡

 空き店舗が目立つ若松区本町の明治町銀天街に、区内で水耕栽培する「スプラウトニンニク」の生産者が直売所をオープンした。閉店時に降ろすシャッターには、青空を背景にした若戸大橋を描き、通りがかりの人の目を楽しませている。代表の乙村隆文さん(46)は「地域を明るくする場所にしたい」と意気込んでいる。【長谷川容子】

 生産者は一般社団法人「おもやいファーム」。若松区畑谷町の通所介護サービス施設「ひまわり」が入居する、元会社の社員寮だった建物の一室を利用し、2015年から芽も根もそのまま食べられるスプラウトニンニクを栽培している。高齢者や知的障害者の雇用機会を創るのが目的。当初はニンニクを東北から買い付け、発芽させる作業が中心だったが、今はニンニクの栽培から1粒ずつばらして皮をむくなどの作業、販路開拓までを一貫…

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