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土記

人体をコンポストに=青野由利

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 墓じまい、無縁墓、合葬墓、散骨--。お墓のあり方の変化を示す言葉をこのところよく見聞きする。

 背景にあるのは、少子化、過疎化、非婚化、単身世帯の増加など。東京生まれで、地方に先祖代々のお墓があるわけではない私にとっても、ひとごとではない。

 そうした変化は日本に特有の問題かと思っていたら、今週、あっと驚くニュースを欧米メディアが伝えていた。

 米ワシントン州が全米で初めて、「遺体をコンポスト(堆肥(たいひ))にすること」を合法化し、知事が法律に署名したというのだ。

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