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自然研究を振り返る 90歳・口分田さんが本 米原 /滋賀

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新刊「米原市自然研究の歩み」を手にする著者の口分田政博さん=滋賀県長浜市八幡東町で、若本和夫撮影
新刊「米原市自然研究の歩み」を手にする著者の口分田政博さん=滋賀県長浜市八幡東町で、若本和夫撮影

 「県野鳥の会」名誉会長の口分田(くもで)政博さん(90)=米原市志賀谷=が自然研究や保護活動の取り組みを振り返った「米原市自然研究の歩み」(サンライズ出版)を出版した。

 口分田さんは元中学教諭で、県野鳥の会の創設にも携わった。教諭時代は米原市にある三島池のマガモについての調査研究や天野川のゲンジボタルの保護活動などに取り組み、三島池がマガモの自然繁殖の南限地であることを確認するなど大きな成果を上げた。

 本書の副題は「つないだ坂道越えれば向こうは日本晴れ」。口分田さんが自ら関わった自然保護活動にまつわるエピソードや活動を通して出会った人々を紹介しつつ、90年の人生を振り返る内容となっている。

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