大阪都構想

公明推進、維新と合意 来秋にも住民投票

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 大阪維新の会が掲げる大阪市を廃止・再編する「大阪都構想」について、公明党大阪府本部は25日、賛成の立場で議論に臨むことで維新と正式合意した。1年をめどに制度案をまとめ、早ければ来年秋にも住民投票が実施される見通し。両者は市内のホテルで合同記者会見を開催。公明はこれまでの反対姿勢を転換し、「賛成の立場から前向きな議論をしたい」と佐藤茂樹・府本部代表が明言した。児童相談所の各特別区設置など公明が賛成の条件として提示した4項目についても合意したという。

 2015年5月以来、大阪市民を対象にした2回目の住民投票実施は確実。前回は約70万票対約69万票で、反対が賛成を上回った。次回で賛成多数になれば、25年大阪・関西万博の前にも行政機構が一変する。

この記事は有料記事です。

残り245文字(全文569文字)

あわせて読みたい

注目の特集