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ストーリー

情報共有アプリ考案、難病女性(その2止) 障害者だからこそ

スマートフォン用アプリ「みんなでつくるバリアフリーマップ WheeLog!(ウィーログ)」のイベントで、笑顔を見せる織田友理子さん(中央)と伊藤史人島根大助教(左)=横浜市中区で、丸山博撮影

 

 ◆世界のバリアフリーに挑む

みんなで作る地図

 車椅子利用者で、一般社団法人「WheeLog(ウィーログ)」代表の織田友理子さん(39)が、バリアフリー情報を共有できるスマートフォン用アプリ「ウィーログ」を考案したのは、バリアフリーへの共感を広げ、人の意識を少しずつ変えていきたいとの願いがあったからだ。アプリには、前身となる活動がある。友理子さんが2014年1月に始めた動画サイト「車椅子ウォーカー」だ。

 このサイトには、友理子さんが体験した、鉄道や飛行機など公共交通を使った移動や、旅行やレジャーなどの動画が、海外を含めアップされている。川下りや船釣り、人力車といった、車椅子の人には難しいと思われそうなものもある。例えば人力車には友理子さんは、車椅子から降りて乗せてもらい、車椅子は折り畳んで座席の後ろに載せて運搬する。動画の中では「車椅子目線はいつも低いので、今日は2メートルの目線から、すごく高い…

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