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野口英世と人生重ね…定住決意した「架け橋」ガーナ人 猪苗代町で五輪合宿

ホテルマンとして仕事をする傍ら、ホストタウンの業務を通じて母国ガーナと猪苗代町の橋渡し役を担うフォーチュネイト・セイラム・アドゥクポさん(左)=福島県猪苗代町のホテルリステル猪苗代で2019年5月1日10時41分、湯浅聖一撮影

 世界的な細菌学者、野口英世(1876~1928年)の出身地である福島県猪苗代町とガーナオリンピック委員会は昨年12月、東京五輪・パラリンピックの事前合宿を同町で行う協定書を交わした。11日後にはアクフォアド大統領が来町。野口の生家や記念館を視察し、「野口博士の業績の上に猪苗代町との友好関係がある。文化を超えた対話や交流が進んでいくことを願う」と選手団受け入れに謝意を示した。

 ガーナは野口が黄熱病研究のために渡り、自らも感染して命を落とした地で、町とのつながりは深い。

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