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人・あきた

制作するのが楽しい 80代のチェーンソーアート作家 高橋眞夫さん /秋田

高橋眞夫さん

 刃渡り約35センチのチェーンソーを杉の角材に当てると、木片が四方八方に飛び散った。木の表面に刃を軽くあてたり、一瞬ではじいたりして、フクロウのくちばしや羽などを再現していく。作品によっては完成まで1カ月以上要することも。「作品の出来というよりも、制作するのが楽しいんだ」。ほぼ毎日、作業に没頭している。

 父が残した田んぼの跡地に5畳ほどの木造のアトリエを自ら作り、大工を引退した70歳から創作活動を始めた。資源を無駄にしたくないという思いから、知り合いの業者から譲り受けた木材を再利用する。チェーンソーアートが名物といわれる北秋田市内に点在する作品を見るなどして独学で技術を学んだ。主に作るのは、幸せを運ぶ鳥といわれるフクロウだ。これまでに手がけた作品数は1000点を超えるという。

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