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環境作りイベント

自然再生へ一体化 八千草薫さん出席 虫宿作りに50人が汗 長南「森の墓苑」で /千葉

巣箱を作る参加者たち=千葉県長南町で

 長南町の荒れ地をさまざまな生き物が住む森に再生させようと取り組んでいる公益財団法人「日本生態系協会」(東京都豊島区)が26日、同町の自然再生墓地「森の墓苑(ぼえん)」で、「いろいろな生きもののためのすまいづくり」と題したイベントを開いた。

 森の墓苑は約3・6ヘクタールの広さがあり、同協会が土砂採石場跡地を取得して、町から墓地経営の許可を得たうえで、個別墓と合葬墓を提供している。墓地2000区画のうち1割が契約済みで、利用者は墓石の代わりに地域に自生する樹木を植え、約50年かけて周囲の森と一体化させていく。

 この日は、首都圏から家族連れら約50人が参加し、墓地区画以外の場所に、野鳥やコウモリなどのための巣箱を作り、イタチの隠れ家となるトンネルや、ヘビやトカゲのための石積み、昆虫が住める虫宿などを設置して、多様な生き物が生息できる環境作りに汗を流した。

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