いのりの折り鶴

被爆者の思いつなぐ 長与町・管田さん製作、アクセサリー2000羽超 /長崎

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折り鶴アクセサリーの売上金を高校生1万人署名実行委に寄付した管田さん(左)
折り鶴アクセサリーの売上金を高校生1万人署名実行委に寄付した管田さん(左)

高校生1万人署名実行委に売り上げ一部寄付

 折り鶴をモチーフとしたアクセサリーや雑貨を製作・販売する長与町の管田(すがた)多津子さん(38)。2017年4月から始めた「いのりの折り鶴」の活動で、世界中に飛び立った折り鶴が今月、2000羽を超えた。管田さんは「若い人の活動に役立ててほしい」と26日、売り上げの一部を核兵器廃絶と平和を求めて活動する高校生1万人署名実行委員会に寄付した。【浅野翔太郎】

 管田さんは母方の曽祖母が長崎原爆で亡くなり、祖父は入市被爆。父方の祖母も長与町で被爆した。祖父たちから被爆について詳しく聞いたことはなかったが、母から親族が壮絶な体験をしたことを聞き、「自分も平和への活動に携わりたい」と思うようになった。

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