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無法ドローン横行 個人利用増加、「規制」知らぬ外国人… 

首相官邸に落下した小型無人機「ドローン」(左下)をブルーシートで覆って調べる捜査員ら=東京都千代田区で2015年4月22日午後1時35分、望月亮一撮影

 小型無人機「ドローン」のルールを守らない飛行の摘発や事故が増えている。飛行禁止区域と知らずに趣味で飛ばす個人ユーザーが多い一方、悪質なケースもある。国会で規制を強化する航空法改正案が審議中で、安全対策はまだ道半ばだ。摘発も増えており、警視庁は27日、1人を逮捕、3人を書類送検したと発表した。

 天皇陛下の代替わりに伴い警備が強化されていた2日夜、警視庁の機動隊員が皇居周辺でドローンのような飛行物体を目撃した。周辺では6日夜にも飛行物体が目撃されたが、ドローンかどうかは確認されておらず、操縦者も見つかっていない。

 警察庁によると、無許可でドローンを飛ばしたなど航空法違反容疑での摘発件数は、2016年=36件(37人)▽17年=68件(77人)▽18年=82件(84人)――と増加。国土交通省によると、イベント会場などでドローンが落ち、けが人が出るなどの事故やトラブルも年々増え、18年度は79件あった。

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