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欧州議会選挙

2大会派、過半数割れ 親EU、2/3は維持

欧州議会改選後の勢力図

 【ブリュッセル八田浩輔】欧州連合(EU)の欧州議会選挙(定数751)は26日夜に28加盟国で投票が終了し、開票が始まった。議会事務局が27日午後0時(日本時間午後7時)過ぎに発表した議席予測によると、議会で大連立を組む中道右派・左派の2大会派が過半数を割る見通し。EU統合を推進した2大会派が過半数を失うのは1979年の選挙開始から初めてで、欧州政治の本流だった既成政党の衰退が加速している。

 一方、移民排斥などを掲げるEU懐疑派は党勢を拡大したが、2大会派以外で親EUのリベラル系会派である欧州自由民主連盟や、環境政党の緑の党も躍進。全体では親EU派は選挙前同様、約3分の2を維持する。勢力が分散した会派間の連携が今後の議会運営の鍵を握る。欧州議会選は5年ごとに行われ、有権者は比例代表制で自国の政党に投票し、政策の近い国の政党同士が選挙後の議会で会派を構成する。

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