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2019欧州の選択

欧州議会選 英ブレグジット党圧勝 与党・保守党「存続の危機」

欧州議会選でブレグジット党が大勝し、笑みを浮かべるファラージ党首=ロンドンで2019年5月27日、ロイター

 【ロンドン服部正法】欧州連合(EU)からの離脱を巡る混乱が続く英国では27日、新興ポピュリズム(大衆迎合主義)政党「ブレグジット(英国のEU離脱)党」が欧州議会選で圧勝した。

 2016年の国民投票で示された離脱を実現できない与党・保守党と最大野党・労働党の2大政党は、両党の得票率を合わせても、ブレグジット党の得票率に及ばない大敗。とりわけ保守党の得票率は1830年代の「結党以来最低」(英紙テレグラフ電子版)となり、「存続の危機」(ハント外相)との声も出ている。次期首相選びとなる保守党党首選にも影響しそうだ。

 欧州議会事務局が発表した予測によると、ブレグジット党は得票率31%で1位。2位にはEU残留を打ち出す中道政党・自由民主党(18%)が入り、労働党は3位(14%)に落ち込んだ。4位は「緑の党」(11%)で、保守党は8%にとどまる。

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