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自治体職員らがネット監視 差別的な書き込み削除 一定の抑止力目指す 香川

悪質な書き込みをサイト管理者に削除要請する県人権・同和政策課の香川智志さん=高松市の県庁で2019年4月17日午前11時18分、金志尚撮影

 インターネット上で差別的な書き込みが後を絶たない中、香川では自治体の職員らでつくる監視班が定期的にサイト管理者に削除を要請する取り組みを続けている。特定の個人をおとしめるような記述などを対象とし、昨年度は67件の削除につなげた。新たな書き込みが日々生まれ、対応には難しさもあるが、粘り強く繰り返すことで一定の抑止力となることを目指している。

 正式名称は「インターネット差別事象監視班」。県から1人、市町から5人の計6人の職員で構成し、複数のネット掲示板に目を光らせる。悪質な書き込みがあれば全員で情報共有し、最終的に事務局である県の担当者が削除を要請する。県以外の担当自治体は毎年入れ替わるため、全県を挙げた取り組みになっている。

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