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全ゲノム解析、本格運用へ 「3年間で10万人」を目標

 厚生労働省は、がんの個別化医療を推進するため患者の遺伝情報(ゲノム)全体を網羅的に調べる「全ゲノム解析」の本格運用に乗り出す。特定のがん関連遺伝子を調べる遺伝子パネル検査に公的医療保険が近く適用される見通しだが、限られた遺伝情報だけでは新しい治療を見つけたり、診断法や薬を開発したりするのは難しいと判断した。政府・与党は「3年間で10万人の解析」を目標とし、今後関連予算を盛り込むよう調整している。

 パネル検査では、100個以上ある患者のがん関連遺伝子を解析装置で一度に読み解き、がんにつながる変異がないか調べる。がん関連遺伝子に変異が判明すれば、それに対して効果のある薬が見つかる可能性も出てくる。

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