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スマホで急増? 子どもの内斜視 毎日4時間超「もの二重に」

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イラスト・日比野英志
イラスト・日比野英志

 スマートフォンやタブレット端末の普及で「急性内斜視」になる子どもが増えているのではないかと、医師たちが調査に乗り出した。内斜視は片方の黒目が内側に寄ったまま戻らなくなる症状。発症すると子どもにどんな悪影響があるのだろうか。【和田浩幸】

 「ものが二重に見えるようです……」。浜松市の浜松医科大付属病院では最近、急性内斜視の子どもを連れてくる親が目立つ。もともと未成年に多い症状だが、年間2~3人ほどだった患者数は3年前から10人前後で推移しているという。

 主な症状は両目の視線が一致せず、ものが二重に見えてしまう「複視」で、遠近感をつかんだり、立体感を捉えたりすることが難しくなる。脳の異常やストレス、強い近視などから突然発症するとされるが、近年はデジタル機器が引き金になっているのではないかと疑われている。

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