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アフガニスタン

米軍撤収、地ならしへ きょう和平会合

 【ニューデリー松井聡】アフガニスタンの和平に関する会合が29日、ロシアのモスクワで開かれる。米軍撤収に向けて旧支配勢力タリバンと協議を進めるトランプ米政権は、タリバンにアフガン国内の各勢力との対話を促しており、撤収に向けた地ならしの意味がある。一方、タリバンはアフガン政府との直接交渉や米軍の撤収決定前の停戦には否定的で、会合が直接交渉開始や停戦につながるかは見通せない。

 同様の交渉は4月にカタールの首都ドーハで予定されていたが、派遣団の規模を巡ってアフガン政府とカタール側が対立し中止になった。モスクワでの会合は今年2月以来。28日にはタリバンやアフガンの政治家らが出席して両国の国交樹立100年の式典も開催。旧ソ連は1989年、10年に及ぶムジャヒディン(イスラム聖戦士)との戦争に敗れて撤退したが、ロシアは再びアフガンでの影響力拡大を狙っている。

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