メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

中国

新疆・ウルムチ暴動から10年 「ウイグル族収容」非難高まる 当局、「抑圧」否定に躍起

 【北京・浦松丈二】中国新疆ウイグル自治区で漢族とイスラム教徒のウイグル族が衝突して197人(当局発表)が死亡した「ウルムチ暴動」から7月5日で10年を迎える。節目を前に、米国などから中国政府の民族・宗教政策への批判が高まっており、中国当局が反論に追われている。

 「我々の理解では(ウイグル族)人口約1000万人のうち300万人近くが施設に拘束されているらしい」。シュライバー米国防次官補は今月3日の記者会見でこう発言した。国連の人権高等弁務官などが指摘していた「100万人以上」という人数を3倍近くに増やした。

 これに中国側が強く反発した。「米国は偏見を捨て去り、新疆の問題を利用して中国の内政に干渉することをやめるよう促す」(耿爽(こうそう)外務省副報道局長、6日定例記者会見)

この記事は有料記事です。

残り642文字(全文983文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 民主活動家・周庭氏保釈される 黄之鋒氏らが出迎え 香港警察が10日に逮捕

  2. 家族で登山中に行方不明の小6男児を無事発見 新潟・上越

  3. 「#FreeAgnes」 日本からも周庭氏逮捕への抗議続々

  4. 首相あいさつ93%一致 広島と長崎、過去例とも類似 被爆者「ばかにしている」

  5. ORICON NEWS 舞台『アクタージュ act-age ~銀河鉄道の夜~』上演中止を発表 ヒロイン役オーディションも取り止め

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです