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ひと

京極夏彦さん=日本推理作家協会の新代表理事

 初代の江戸川乱歩から数えて15人目。約670人のエンターテインメント作家が名を連ねる協会のトップに就任した。

 「正々堂々戦うよりは、暗殺、待ち伏せ、闇討ちの方が私の性にあっている。画策するのは嫌いではないが、中心人物になるのは好きではない」。記者会見で自身についてちゃめっ気たっぷりに語った。前任の今野敏さんは「リーダーシップをとるよりも、彼をサポートしたい人間がいっぱい出てくると思う」と、厚い人望に期待を寄せる。

 デビューから25年。怪奇現象や妖怪を題材にしたミステリーで、多くの読者を魅了してきた。近年は「ミステリー」の概念が曖昧になりつつあり、協会にはホラーやSFを執筆する会員もいるが「我々はエンターテインメント小説、並びにそれに類するものを作り出す人たちの職能団体。狭義のミステリーに拘泥はしない」と言い切る。

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