メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

10年前、弟が教師の指導中に自殺 司法修習生の兄 学校の事件・事故で「被害者に寄り添える弁護士に」

山口地裁前で思いを語る司法修習生の中尾基哉さん=山口市で2019年5月12日午後3時24分、樋口岳大撮影

 埼玉県内の私立高校で教師から指導を受けている途中に飛び降りて命を絶った男子生徒の兄が今、弁護士を目指して山口県で司法修習している。弟を失って29日で10年。「学校が弟を1人にしなければ、命を絶つことはなかった」と苦しみを抱えてきた兄は「学校に関係する事故や事件の被害者に寄り添える弁護士になりたい」と決意を語る。

 司法修習生の兄は、埼玉県加須(かぞ)市出身の中尾基哉さん(30)。1月から9月までの予定で山口県の裁判所や検察庁、弁護士事務所などで実務を学び、早ければ今年末に埼玉で弁護士登録する。

この記事は有料記事です。

残り768文字(全文1017文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 犬の散歩中、男性はねられ死亡 運転の大学生「LINE来たのでスマホを」

  2. 出た!大阪・梅田で人骨1500体超 別の場にもウメタ?埋葬想定より遅い江戸~明治

  3. シリーズ・疫病と人間 あまりに悠長だ。政権も野党も国民も ファーストリテイリング会長兼社長・柳井正氏

  4. 東京・足立の住宅に500人分の人骨 標本業者が放置か

  5. 「Hey!Say!JUMP」伊野尾さんがコロナ感染 他メンバーは陰性

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです