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若松孝二とその時代

最終回 若松イズムを絶やすな! 若松監督とは何者だったのか

晩年の若松孝二は病魔と闘いながらも、創作意欲は衰えを知らなかった。インタビューでも「原発問題」「従軍慰安婦」「731部隊」などといった問題を「映画で描きたい」と、何度も口にしていた=久保玲撮影

 映画「止められるか、俺たちを!(止め俺)」(2018年)の製作・公開を機に、若松孝二監督と親交のあった映画人らのインタビューなどを通じて、若松の人生の軌跡に焦点をあてた連載「若松孝二とその時代」も、いよいよ最終回を迎えた。

 一体、若松とはどんな男だったのか、映画を通して何を訴えたかったのか。1年間にわたった本連載を通じて、実像の一端を感じてもらえたのではないだろうか。

 取材をすればするほど、器の大きさを感じる人だった。彼と関わりを持った人物それぞれの回顧談から浮かび…

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