メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

若松孝二とその時代

最終回 若松イズムを絶やすな! 若松監督とは何者だったのか

晩年の若松孝二は病魔と闘いながらも、創作意欲は衰えを知らなかった。インタビューでも「原発問題」「従軍慰安婦」「731部隊」などといった問題を「映画で描きたい」と、何度も口にしていた=久保玲撮影

 映画「止められるか、俺たちを!(止め俺)」(2018年)の製作・公開を機に、若松孝二監督と親交のあった映画人らのインタビューなどを通じて、若松の人生の軌跡に焦点をあてた連載「若松孝二とその時代」も、いよいよ最終回を迎えた。

 一体、若松とはどんな男だったのか、映画を通して何を訴えたかったのか。1年間にわたった本連載を通じて、実像の一端を感じてもらえたのではないだろうか。

 取材をすればするほど、器の大きさを感じる人だった。彼と関わりを持った人物それぞれの回顧談から浮かび…

この記事は有料記事です。

残り5738文字(全文5974文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 車のトランクに男性閉じ込め、監禁容疑で少年ら7人逮捕 男性は死亡 滋賀県警

  2. 平成の事件ジャーナリズム史 (2)綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件 メディアと被害者との溝、一挙に可視化

  3. モロッコ人の30歳女、結婚拒否され恋人殺害 その肉で伝統料理ふるまう UAE

  4. キャバクラ暴行死 10代母、なぜこんな目に 全公判傍聴

  5. ORICON NEWS 15歳美少女4人組「@ onefive」“正体”判明 顔見せビジュアル&MV一斉公開

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです