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世界の雑記帳

豪「エッグボーイ」、NZ銃乱射事件の被害者に750万円寄付

 オーストラリアで右派議員に卵をぶつけ「エッグボーイ」として有名になった青年が、ニュージーランドで起きた銃乱射事件の被害者を支援するため9万9922豪ドル(758万円)を寄付した。写真は乱射事件の現場に備えられた花束。3月21日、NZのクライストチャーチで撮影(2019年 ロイター/Edgar Su)

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 [シドニー 29日 ロイター] - オーストラリアで右派議員に卵をぶつけ「エッグボーイ」として有名になった青年が、ニュージーランドで起きた銃乱射事件の被害者を支援するため9万9922豪ドル(758万円)を寄付した。

 3月15日にクライストチャーチのモスク(イスラム教礼拝所)2カ所で起きた乱射事件について、豪州では、極右のフレイザー・アニング上院議員が「イスラム教の狂信者」にNZへの移住を許したことが原因だと発言。物議を醸した。

 これに対しウィル・コノリーさん(17)は、記者会見の席で同議員に卵をぶつけて非難した。この行動はバスケットボールのスター選手ベン・シモンズさんなど、世界中から支持を獲得。弁護費用として寄付金が集まった。

 だがコノリーさんは28日夜、法廷で争う必要がなくなったため、受け取ったお金を事件の被害者に寄付すると発表。インスタグラムで「事件の犠牲者を少しでも救済するため、全額寄付することに決めた。わたしがもらっていいお金ではなかったので」と述べた。

 さらに「悲劇の犠牲者に、これがいくばくかの救いをもたらすことを心から願っている」と記した。

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