メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

特集ワイド

ダブル選「正気ならできぬ」 自民党元副総裁・山崎拓氏が断言 勝って元々、負ければ責任追及 外交にも暗雲

「民意を問うことがないのに、やる選挙は非常にリスキー」と語る山崎拓氏=東京都千代田区で、宮間俊樹撮影

 にわかに「解散風」が強まっている。今夏の衆参ダブル選挙が現実味を帯びてきた状況だが、安倍晋三首相は本当に伝家の宝刀を抜くのか。永田町住人として、半世紀近く権力の盛衰を見てきた自民党元副総裁の山崎拓氏(82)は「正気なら解散できない」と断言した。その真意とは?【中澤雄大】

 「解散権は首相が持っているのだから、我々が私議をしても始まらない。安倍さんがするかしないか、分からないな」。22日夜、東京・赤坂の日本料理店であった小泉純一郎内閣の「同窓会」。ほろ酔い加減の小泉氏の話に、山崎氏は耳を傾けていた。同席する二階俊博自民党幹事長、小池百合子東京都知事らも元首相の発言にうなずいたという。その数時間前、二階氏は「消費税を議題にするのは愚の骨頂だが、解散の大義は1日あれば作れる。首相が決断したら反対しない」と発言していた。

 「一寸先は闇」は政治の常であるが、山崎氏は言う。

この記事は有料記事です。

残り2446文字(全文2832文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 路上生活者の避難拒否 自治体の意識の差が浮き彫りに 専門家「究極の差別だ」

  2. 東京消防ヘリ 福島・いわきで救助中、誤って70代女性落下し死亡

  3. ラグビーW杯 台風19号で試合中止のカナダ代表、釜石で土砂除去などボランティア

  4. 路上生活者、台風19号の避難所入れず 台東区「住所ないから」

  5. 「きょうはただの試合ではなかった」 日本代表、台風の被災者に心寄せるコメント相次ぐ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです