サウジで開催会議にカタール参加へ イラン対策の緊急会議

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 【ジッダ(サウジアラビア西部)篠田航一】イラン対策をテーマにサウジアラビア西部メッカで30日夜に始まるアラブ諸国の緊急会議に、サウジが2017年に国交を断絶したカタールのアブドラ首相が出席する見通しとなった。中東の衛星テレビ局アルジャジーラが伝えた。米国とイランの対立が深刻化し、中東情勢が緊迫する中、イランと敵対するサウジが「アラブの結束」を内外に示す狙いもあるとみられる。

 サウジやアラブ首長国連邦(UAE)などは17年6月、「カタールがテロ組織を支援し、イランに接近している」ことを理由に断交を通告。カタールは近年、イランと連携してペルシャ湾の海底ガス田の共同開発に乗り出すなど「親イラン姿勢」が目立っていた。

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