特集

はやぶさ2

探査機「はやぶさ2」がリュウグウで試料を採取して持ち帰る6年の旅を完遂。分析や次のミッションを解説。

特集一覧

はやぶさ2、着陸目印「ターゲットマーカー」投下

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は30日、探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへ、着陸する際の目印となる「ターゲットマーカー」を分離、狙った領域に着地したとみられると発表した。ターゲットマーカーを投下するのは、昨年10月に続いて2回目。今月中旬に実施した降下運用は途中で中止となったが、今回は計画通りに成功した。はやぶさ2は、4月に作った人工クレーター付近への着陸を目指している。

 はやぶさ2は今月16日、次の着陸に向けてクレーター付近の表面状況を詳細に観測し、ターゲットマーカーを落とすため、リュウグウの高度10メートル付近へ向かって降下した。しかし、リュウグウまでの距離を計測する高度計が異常値を示し、高度約50メートルで降下を中止した。高度計の設定を調整して、この日の運用に臨んだ。今回は、クレーターのすぐ北側を目指して高度を下げ、計画通りに高度10メートル付近まで降下し、…

この記事は有料記事です。

残り389文字(全文781文字)

【はやぶさ2】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集