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和牛受精卵の不正輸出事件 焼き肉店主に懲役2年6月求刑「そんなに悪いとは…」

大阪地方裁判所

 和牛の受精卵と精液を中国へ不正に持ち出したとして、家畜伝染病予防法違反などの罪に問われた焼き肉店経営、前田裕介(51)=大阪市=と、無職、小倉利紀(64)=同=の両被告は30日、大阪地裁(松田道別裁判長)の初公判で起訴内容を認めた。検察側は前田被告に懲役2年6月、小倉被告に同1年6月を求刑し、即日結審した。判決は6月25日。

 検察側は「和牛ブランドを傷つけ、畜産業に深刻な打撃を与える恐れがあった」と非難した。検察側の冒頭陳述によると、前田被告は中国人の牧場関係者に依頼され、2012年ごろから8~10回にわたって受精卵や精液を不正に輸出。前田被告の指示で、知人の小倉被告がフェリーで運んでいたという。

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