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与党

予算委開催応じず 参院選控え、野党と対決避ける

通常国会のこれまでの経過

 通常国会は6月26日の会期末まで1カ月を切った。夏の参院選に向けて、対決ムードを避けたい与党は、野党が衆参両院で求める一問一答形式の予算委員会開催に応じず、衆院予算委は3カ月間開かれていない。今国会成立が困難となった国民投票法改正案でも、与党は強行的な手段を控える。衆参同日選が取りざたされる中で続く波静かな国会。6月19日で調整中の党首討論(QT)が最大の山場となりそうだ。【遠藤修平、野間口陽】

 「それぞれの委員会で質疑すればいいことだ」。自民党の森山裕国対委員長は29日、衆参両院での予算委開催を突っぱねる考えを強調した。同党幹部は「野党は目立つところがなくて困っている」。野党側が政権を追及する「見せ場」となる予算委は、このまま避けたいのが本音だ。

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