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聖火リレー、857市区町村へ(その2止) 願い、半世紀越し 64年は控え「今度こそ」

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点火されなかった1964年東京五輪聖火リレーの本番用トーチを手に、思いを語る落合さん=群馬県安中市で
点火されなかった1964年東京五輪聖火リレーの本番用トーチを手に、思いを語る落合さん=群馬県安中市で

 今度こそ、トーチに聖火をともして走りたい--。1964年東京五輪、聖火台に点火した故・坂井義則さんの控えで「幻の聖火リレー最終走者」となった群馬県安中市の落合三泰さん(72)は半世紀越しの思いを込める。「56年ぶりの東京五輪の聖火リレー。どこか走らせてもらえる機会に恵まれれば」

 当時、東京・目黒高(現目黒学院高)の2年生だった。全国高校総体陸上5種競技で2位に入ると8月、聖火リレー最終日に皇居前から競技場まで走る10人の候補に選ばれた。

 実際に走るのは8人で2人は控えに回る。落合さんは早稲田大の陸上選手だった坂井さんと一緒に練習することが多く、聖火台に点火する予行演習もした。だが、9月半ばに「坂井君の控えをやってもらう」と告げられた。

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