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楽庫・見聞読

ドレスコーズ新作「ジャズ」ほか

 

 <楽庫(らっこ)>

 ♪ドレスコーズ新作「ジャズ」

 ロック界の鬼才・志磨遼平が主宰するロックプロジェクトのドレスコーズが新作「ジャズ」(キング)を発表した。どこか大衆性を拒絶するような、ダークな虚無感と厭世(えんせい)観があふれる不思議なアルバムで大いに話題を呼んでいる。

 志磨は、元毛皮のマリーズのボーカルで、2012年に4人組バンド、ドレスコーズを結成したが、14年にバンドを解散し志磨のソロプロジェクトで再出発した。ロックンロールの原点である“ラブ&ピース”からは遠く離れ、人類や世界の終焉(しゅうえん)まで見据える重厚な音楽を提示している。身近な恋愛話をベースに被害者的立ち位置から絶対善の自分(たち)を言い募るJポップ曲が増える中、「これでいいのか」と問う異例なロックと言える。サウンドも、ジャズの梅津和時の編曲で、クレズマーサウンドとジャズをからめた特異なものになった。ライブは、6日、東京キネマ倶楽部▽30日、名古屋クラブクアトロ▽7月6日、横浜ベイホールなど。

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