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ぐるっと首都圏・くつろぎの宿

一宮館/下 代々「まごころ」の接客 家族経営、変わらぬ温かさ /東京

ロビーで孫を抱っこし、笑顔を見せる金澤さん=1994年5月ごろ、金澤さん提供

 ◆千葉県一宮町一宮9241

 「昔からある家族経営の旅館なのよ」。おかみの金澤悦子さん(78)と、館内の広い廊下を歩く。掃除が行き届き、清潔感が漂う。「長く働く従業員さんに、きれい好きな方がいるの」

 一宮町で生まれ育つ。父は農民歌人の小高倉之助。父のすすめで、一宮館の4代目、金澤良一朗さんと見合い結婚をした。21歳の時だ。「父も短歌をやっていて(一宮の)海の美しさにひかれていたんでしょうね。『海岸の発展が町の観光に欠かせない』とも言っていました」

 そして、28歳までに2男1女を出産する。「当時は、体を動かした方がいいって言われ、産む直前まで動い…

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