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黒武御神火御殿-三島屋変調百物語六之続

/295 第四話 黒武御神火御殿=宮部みゆき 題字・絵 藤枝リュウジ

【あらすじ】甚三郎ら六人が閉じ込められた屋敷の、ふすま絵の火山は鳴動し地震が繰り返された。娘を売り酒代にしたと話した亥之助が消え印半天が残された。「あと四人」と大音声。季節は変転し、びいどろ板がはめ込まれた障子を開けると正吉が「おゆるしぃ」と立っていた。

 間近にいる金右衛門の姿は目に入っていないようだ。ふらふらと歩み、縁側へ出てきた。裸足だ。寒気に、足の指がみんな真っ赤になっている。

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