終末期限定の透析中止容認 学会、年度内に見直す方針

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 公立福生病院(東京都福生市)の人工透析治療を巡る問題で、日本透析医学会(理事長=中元秀友・埼玉医大教授)は31日、声明を発表し、終末期の患者に限って治療中止を容認している現行の学会ガイドラインについて「現在の医療状況にそぐわない点がある。終末期でない患者の意思決定プロセスなどを追加して改定すべき時期に来ている」として、今年度中に見直す方針を示した。病院で昨年8月に治療中止を選んで亡くなった女性(当時44歳)のように、治療をしながら日常生活を送れている患者にも治療中止が拡大する恐れが…

この記事は有料記事です。

残り366文字(全文610文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集