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岐阜に県内初の障害者用体育館オープン パラスポーツの拠点 周辺は一大支援ゾーン /岐阜

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完成した県福祉友愛アリーナ=岐阜市則武で
完成した県福祉友愛アリーナ=岐阜市則武で

医療、文化活動も

 県内初の障害者用体育館「県福祉友愛アリーナ」が1日、岐阜市則武にオープンした。障害者の社会参加を促進する目的で、県が2016年3月から整備を進めてきた。東京五輪・パラリンピックを来年に控え、県内障害者スポーツの競技力向上のために、期待が集まる。【岡正勝】

 ■選手に朗報

 「若い選手と練習し、何らかのタイトルをとりたい」。県のパラリンピックアスリート強化指定を受けている車いすバスケットボールの田中秀弥選手(23)=岐阜SHINE=は、5月30日のオープン式典で新拠点の誕生を喜んだ。

 ゴールボールにサウンドテーブルテニス、車いすバスケ、ボッチャ……。同アリーナには観客席はないものの、多様な障害者スポーツの国内公式競技会場や練習会場として利用できる。関係者は「会場を確保できず、練習不足を感じていた選手たちには朗報だ」と施設の完成を歓迎した。

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