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東日本大震災

福島第1原発事故 「我が家」に近づいた 復興住宅入居始まる 住民「諦めない」 大熊

復興住宅への入居が始まり、荷物を運び込む伏見明義さん(手前)と妻照さん=福島県大熊町で1日、和田大典撮影

 東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が4月に一部で解除された福島県大熊町で1日、町南部の大川原地区に整備された災害公営住宅(復興住宅)への入居が始まった。近くでは町役場新庁舎が業務を始めており、仮設の商業施設も整備される。45世帯68人が入居予定で、住民は今後の生活に期待を膨らませながら、新しい住まいに家財道具を運び入れた。【高橋隆輔】

 避難指示の続く町中心部の自宅へ帰還を目指している伏見明義さん(68)と妻照さん(66)は、軽トラックに積んだ衣類や趣味で描いた絵を新居に運び込んだ。「自宅に戻れるわけじゃないから複雑な思いもあるけど、自宅が近づいただけでうれしい」。作業の間、2人の笑顔は絶えなかった。

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