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僧侶が仏教を説く法話で「もう一度会いたいお坊さん」ナンバーワンを選ぶ「H1法話グランプリ」(毎日新聞社など後援)が2日午後、神戸市須磨区の須磨寺で開かれる。宗派や地域を超えた僧侶たちが集い法話を披露し合う初めての取り組み。
大会には真言宗や天台宗、浄土宗など異なる宗派に所属する有志の僧侶7組8人が出場。話すだけではなく、キーボードの演奏に合わせ歌ったり紙芝居を使ったりする予定の出場者もいる。宗教学者の釈徹宗(しゃく・てっしゅう)・相愛大教授ら5人が審査員となり、来場者の投票と合わせてグランプリを決める。
ニュースサイト「毎日新聞」の特設サイト(https://mainichi.jp/houwagp/)では、午後1時から「H1法話グランプリ」の模様を無料でライブ中継する。【花澤茂人】