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映画のミカタ

アジアの懸け橋、どこまで続く?=勝田友巳

「サタンジャワ」の一場面。上映の問い合わせはオカムラ&カンパニー(03・6804・7490)

 ガリン・ヌグロホという名前にピンときたら、かなりのアジア映画通。代表作の「枕の上の葉」など、インドネシアを代表するアート映画監督だ。では、コムアイは? そう、日本のバンド「水曜日のカンパネラ」のボーカル。この2人が1日限定で“共演”と聞けば、どちらのファンも驚くのではないか。

 異色の取り合わせ、ヌグロホが監督した無声映画「サタンジャワ」の上映で実現する。ヌグロホは各国の音楽家と組み、生演奏付きで「サタンジャワ」を現地上映している。これまで豪州、シンガポール、ドイツ、英国などを回ってきた。日本では森永泰弘が音楽と音響設計を担当し、森永がコムアイを指名した。7月2日、東京・有楽町朝日ホールの上映でコムアイが歌う。「サタンジャワ」はジャワ島の神話を基にした、悪魔…

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