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継続は力なり

わかやま100年企業の挑戦 田村造酢 規格外の柿を有効利用 血圧降下実証、全国へ /和歌山

「ミヨノハナ」を手にする田村造酢の田村章弘社長=和歌山県かつらぎ町で、北林靖彦撮影

 平核無柿と書いて「ひらたねなしがき」と読む。かつらぎ町など紀の川流域で採れる渋柿で、渋抜き処理をした後、スーパーや果実店に並べられる。だがそこには柿の生産量日本一の和歌山県ならではの悩みもあった。出荷が難しい規格外の柿が大量に出ることだった。かつては山に捨てたり、焼却処分をしていたが、有効利用するため、田村造酢が農協の依頼を受け、開発したのが看板商品「ミヨノハナの柿酢」だ。

 同社の歴史は211年前にさかのぼる。1808年、田村久兵衛・初代当主が酒粕を原料に食酢の製造を始め…

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