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プラスチック危機

リチウムイオン電池、火元? 資材置き場で火災頻発

東京都が今年3月に作成し、処理業者に火災の注意喚起をするリーフレット

 国内でプラスチックごみの処理が追いつかなくなる中、プラスチックを多く含んだ廃棄電気製品などの保管場所で大規模火災が相次いでいる。中国がリサイクル資源としてのプラごみ輸入を2017年末に原則禁止して以降、処理業者のプラごみ保管量は増加しており、更なる火災の発生が懸念されている。

 環境省は相次ぐ火災について、電気製品のリチウムイオン電池が出火元の可能性があるとして5月20日、都道府県などに注意を呼びかける通知を出した。

 5月15日早朝、茨城県常総市の資材置き場で火災が起きた。消防車など延べ約240台が出動し、消防隊員ら延べ約1360人が消火活動に当たって、27日に鎮火した。

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