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たたなづく

映画の神様からのご褒美=河瀬直美

平城宮跡にて開催された星空上映会の様子=河瀬さん提供

 なら国際映画祭では、次世代の育成を掲げ、ユース部門の強化に乗り出した。去年、5回目の開催を機に「ユース審査員部門」と「ユース映画制作部門」を新設。中でも審査員部門の方は世界3大映画祭にも名を連ねるベルリン国際映画祭とのパートナーシップを結ぶことができた。彼らの条件は今後もこのパートナーシップを続けてゆくことであった。私たちのようなまだ若く小さな映画祭にとって、大きなサポートを得た始まりだった。中学生と高校生を対象に全国から10人のユース国際審査員を募集し、違う世代の若者が一つの映画を見てディスカッションを行うという非常に有意義な時間を持つことができた。

 ベルリンからはもう一つ条件が与えられていて、彼らを子供扱いしないということであった。ともすれば大人…

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