シーサイドライン時速20キロ以上で衝突か 全車両モーター動く

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
長い列を作って新杉田駅前から代行バスに乗り込む人たち=横浜市磯子区で2019年6月3日午前7時50分、梅村直承撮影
長い列を作って新杉田駅前から代行バスに乗り込む人たち=横浜市磯子区で2019年6月3日午前7時50分、梅村直承撮影

 横浜市磯子区の新交通システム「シーサイドライン」の新杉田駅で1日に車両が逆走して14人が重軽傷を負った事故で、運営会社の「横浜シーサイドライン」は3日、事故車両は時速20キロ以上で車止めに衝突した可能性があると明らかにした。全車両のモーターが動いて逆走したとみられ、その衝撃でほとんどの連結部分が破損していたという。

 同社によると、シーサイドラインはコンピューター制御による無人運転で運行されている。事故車両は、25メートル先の車止めに衝突して止まったが、車止めは約130センチ動いていた。車止めは衝撃を吸収するために動く仕組みで、こうした状況などから当時20キロ以上の速度が出ていた可能性があるとみている。

この記事は有料記事です。

残り272文字(全文577文字)

あわせて読みたい

注目の特集