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読書日記

著者のことば 朴一さん 植民地近代化の実態

朴一さん=新土居仁昌撮影

 ■20世紀東アジアのポリティカルエコノミー 朴一(パク・イル)さん 晃洋書房・2700円

 テレビの討論型バラエティー番組でもおなじみの在日コリアンの論客が、学会誌や雑誌に発表してきた東アジアの政治・経済に関する論考をリライトし、2本の書き下ろしを加えた全12章の学術論文集。20年も前の論文も、徴用工訴訟や従軍慰安婦問題で凍りついた、今の日韓関係を考える糸口として新鮮に読める。

 韓国の近代化を考える上で、日本による植民地支配をどうとらえるかは常に論争となってきた。生産額や従業…

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