メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

旧優生保護法を問う

「真の啓発へ」実名明かす ハンセン病元患者・藤崎さん 不妊手術被害、半生語る /青森

妙子さんの部屋に立ち寄るのが藤崎さんの楽しみという。猫の「リンリン」の写真を壁に飾っている=青森市の松丘保養園で

 旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を受けた元ハンセン病患者で、青森市石江の国立ハンセン病療養所「松丘保養園」で半世紀以上暮らしてきた藤崎幹夫さん(84)が毎日新聞の取材に初めて実名で応じ、自らの半生を語った。社会の偏見を恐れ、これまで本当の名前を明かしてこなかったという。年を重ね思いが変わったといい、「悪いのは差別を植え付けた法律。堂々と名乗らなければ、本当の啓発にはならない」と語る。【岩崎歩】

 東北新幹線が停車する新青森駅から数キロの場所にある「松丘保養園」。園内からは八甲田山や陸奥湾が一望…

この記事は有料記事です。

残り1450文字(全文1705文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 交番で警官刺され拳銃奪われる 男が逃走 大阪・吹田市
  2. YOSHIKIさん謝罪 ジャッキー・チェンさんとの会食、ツイッターで公表後に 
  3. 札幌女児衰弱死 猫13匹を母親宅で保護 交際相手宅でも8匹 ガリガリに痩せ数匹治療中 保護団体
  4. 暴言 女性教諭、児童に「ぶち殺す」 「アホ」「バカ」も
  5. 札幌・死亡の2歳女児、やせ細り濃いあざ 「ママー」の泣き声も 児相「48時間ルール」守らず

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです