ハナショウブ

涼しげ、花筏に乾杯 名張・簗瀬水路 /三重

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
花筏をめでながら乾杯する参加者ら=三重県名張市中町で、衛藤達生撮影
花筏をめでながら乾杯する参加者ら=三重県名張市中町で、衛藤達生撮影

 名張市中町の簗瀬(やなせ)水路(城下川)で2日、水環境保全の市民団体「川の会・名張」(福廣勝介代表)のメンバーらが白や紫のハナショウブを載せた「花筏(はないかだ)」2基を浮かべた。同会による花筏設置は今年で30年目で、月初めに地酒の振興イベントを催している有志団体「よってだあこ・名酒で乾杯協議会」の乾杯イベントも行われた。

 水路は名張川から水を引き、以前は生活用水として使われていたが、水道の普及で水路への関心が低下。市民の関心を呼び起こすために1990年から毎年、水路に花筏を係留している。これまで下比奈知の女性が育てたハナショウブを使っていたが、女性も高齢化するなどしたため、メンバーが畑を借りて、栽培したものを使うようになった。

この記事は有料記事です。

残り113文字(全文432文字)

あわせて読みたい

注目の特集