演劇ワークショップ

非認知能力を伸ばす 豊岡市予算案に提案、小学校低学年で2学期スタート 指導は平田さんの劇団 /兵庫

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豊岡演劇祭の第1回企画部会で、部会長に選ばれ、あいさつする平田オリザさん(中央)、左は中貝宗治市長=豊岡市役所で、村瀬達男撮影
豊岡演劇祭の第1回企画部会で、部会長に選ばれ、あいさつする平田オリザさん(中央)、左は中貝宗治市長=豊岡市役所で、村瀬達男撮影

 豊岡市は、小学校低学年に対し、数値化できない「非認知能力」(やり抜く力、自制心、他者と協働する力)を伸ばそうと、「演劇ワークショップ」を2学期から実施する。劇作家の平田オリザさん主宰の「劇団 青年団」が指導し、今年度は三江小(同市庄境)と資母小(同市但東町中山)がモデル校になる。関連予算289万円を7日開会の市議会に提案する。【村瀬達男】

 市によると、OECD(経済協力開発機構)などの研究により、学力テストで測れる「認知能力」を伸ばすには、やり抜く力などの「非認知能力」も大切であることが分かってきた。このため、2021年春に開学する「国際観光芸術専門職大学」の学長に就任予定の平田さんに指導を依頼。市は15年度からモデル校で小6と中1を対象にした演劇ワークショップを学期ごとに年3回実施し、17年度から全校に広げたが、今年度からは小1…

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