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データ革命

高齢化日本「宝の山」 IoT、身体の数値集めやすく

 インターネット上や生活の場で得られる膨大なデータが新しい価値を生み出す「データ経済」が注目されている。データは私たちの生活をどう変えるのか。米IT大手が席巻する中、日本に勝機はあるのか。データの活用が進む現場から探った。【岡大介】=随時掲載

 埼玉県深谷市の介護リハビリ施設「うちリハ深谷中山道店」で、高齢者がタブレット端末の画面を見ながら腕や足を伸ばしていた。通常の体操と違うのは、腕や足にベンチャー企業「モフ」(東京都)が開発した計測バンドを着けていることだ。画面には体操の手本の映像だけでなく、腕や足を動かした角度などもリアルタイムで表示されるため、正しい動作が身に付く。須永幸子さん(79)は「実際にどれくらい動いたか、自分で分かるので楽しいわね」と笑顔を見せた。

 このデータは施設を通じて同意を得た上でモフが蓄積し、身体機能の改善につながった動きなどを分析、より…

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