第90回都市対抗野球

シティライト岡山、初切符 13度目の正直、ドームへ

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出場を決め、選手に胴上げされるシティライトの丸山明社長=岡山県倉敷市のマスカットスタジアムで2019年6月3日
出場を決め、選手に胴上げされるシティライトの丸山明社長=岡山県倉敷市のマスカットスタジアムで2019年6月3日

 3日に岡山県倉敷市であった第90回都市対抗野球2次予選中国大会(毎日新聞社など主催)の第2代表決定戦で、シティライト岡山(岡山市)が三菱重工広島(広島市)を破り、創部12年目で本大会初出場を決めた。これまで都市対抗と秋の日本選手権に計12度も王手をかけながら出場権を逃し続けてきたが、「13度目の正直」で東京ドームへの切符をつかみ取った。岡山市のチームの本大会出場は第43回大会(1972年)のクラレ岡山以来47年ぶり。

 岡山県を中心に店舗展開する中古車販売の「シティライト」が2007年秋に野球部を創部した。丸山明社長(70)が当時、中学生だった長男の試合を観戦し、高校や大学を卒業後に県内に野球を続ける場がないと気づいたのがきっかけだった。従業員約250人の中小企業。銀行に資金を心配されたが、「野球をやめろと言うなら会社もやめる」と押し切った。

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