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月刊相撲

炎鵬「令和の牛若丸」 「前へ」徹し技も多彩

夏場所8日目、千代丸(右)を攻め、足取りで6勝目を挙げた炎鵬=藤井達也撮影

 大相撲夏場所は25歳の新鋭、平幕の朝乃山(高砂部屋)が初優勝を遂げた。優勝争いに引けを取らないほど注目を浴びたのが、新入幕の24歳、関取最小の身長168センチ、最軽量99キロの炎鵬(宮城野部屋)。けがもあって中盤から6連敗し、7勝8敗で惜しくも勝ち越しを逃したが、名古屋場所(7月7日初日・ドルフィンズアリーナ)の幕内残留は確実だ。先達の声も踏まえ、新進の小兵の魅力と課題を探った。【飯山太郎】

 勝ち越しをかけた千秋楽は、小結経験もある35歳のベテラン、松鳳山と対戦。懐に潜り込もうとする炎鵬と、突き放そうとする松鳳山が、目まぐるしい攻防を繰り広げた。最後は投げを打ったものの決まらず、逆に松鳳山の上手投げで土俵にはった炎鵬。48秒の熱戦に敗れると、肩で息をし、しばらく土俵上で立ち上がれなかった。「最後の1%まで出し切った結果。後悔はない。力不足です」と負け越しを受け止めた。

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