メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

平和をたずねて

昭和の戦争を語る/22 世論、排外主義に染まる=広岩近広 /大阪

--犬養毅内閣の後を継いだ斎藤実(まこと)首相が当面した課題は、「満州国」の承認と国際連盟の脱退です。このとき中国は、関東軍の満州占領を不当として、国際連盟に提訴していました。国連理事会が現地に派遣したリットン調査団(英のリットン卿(きょう)を団長に米・仏・独・伊の委員で構成)は、「満州国」は、自然な独立運動による出現に非(あら)ず--として承認しない旨の報告書を提出します。

 対して国内の世論は、排外主義に染まりました。1932年6月14日の衆議院本会議では「すみやかに満州…

この記事は有料記事です。

残り680文字(全文919文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 帰宅後、英会話塾行かず 殺人事件と断定 埼玉小4男児死亡 埼玉県警

  2. さいたま小4殺害、男児父親の逮捕状 死体遺棄容疑 埼玉県警

  3. 8月にSNSで知り合い、事件当日に初めて会う メッセージ削除か 殺人容疑で逮捕の私立大生 池袋女性遺体

  4. しまなみ海道サイクル道で画びょうばらまき、自転車31台パンク 愛媛・今治

  5. 男子高校生を買春容疑、小学校長ら逮捕「欲望を抑えられなかった」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです