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備えは

防災のために/上 大雨警戒と早期避難 「あの日」を忘れず /福岡

土砂崩れの現場に立つ二家さん

 5月中旬、昨年の西日本豪雨で夫婦2人が犠牲になった門司区奥田の土砂崩れ現場を訪ねた。土砂やがれきは撤去され住宅地は更地になっていた。赤茶けた土手はむき出しのまま。崩れた部分は幅約48メートル、高さ約31メートルに及ぶ。町内会長の二家(にけ)秀俊さん(70)は「この地で被災者が出たことを決して忘れてはいけない」と唇をかんだ。

 あの日。二家さんは午前6時20分ごろ、ガラガラと砂利が転がる不気味な音で目覚めた。大雨の中、戸外に出てみると、山側の排水溝から猛烈な勢いで水が噴き出していた。

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