将棋

羽生、最多1434勝 27年ぶり大山抜く

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
永瀬拓矢叡王に勝利して史上最多の1434勝を達成し、感想戦で対局を振り返る羽生善治九段=東京都渋谷区の将棋会館で4日午後8時58分、北山夏帆撮影
永瀬拓矢叡王に勝利して史上最多の1434勝を達成し、感想戦で対局を振り返る羽生善治九段=東京都渋谷区の将棋会館で4日午後8時58分、北山夏帆撮影

 将棋の羽生善治九段(48)が4日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた王位戦リーグ白組プレーオフで永瀬拓矢叡王(26)に133手で勝って歴代単独1位となる通算1434勝(591敗2持将棋)となり、故大山康晴十五世名人の記録を27年ぶりに塗り替えた。1996年に史上初の7冠、2017年には史上初の永世7…

この記事は有料記事です。

残り209文字(全文359文字)

あわせて読みたい

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月

ニュース特集