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天安門事件

30年 デモや批判 弾圧、真相解明は遠く

天安門の前で厳戒態勢を敷く警備関係者=北京で4日、AP

 天安門事件(1989年)の発生から4日で30年を迎え、関係国・地域でも要人の声明や真相究明を求める動きがみられた。

 香港立法会(議会)の親中派政党・自由党で名誉主席を務める田北俊氏(72)が3日、毎日新聞のインタビューに応じた。香港政府が5月末に提示した「逃亡犯条例」改正に関する譲歩案について、田氏は「収賄罪などで拘束され、中国に移送される恐れがあるなど問題点が多い」と慎重姿勢を強調し、香港政府にさらなる修正を求めた。

 田氏は「中国政府は、中国への移送対象となる犯罪の数を減らしたが、汚職罪や文書偽造罪などは残っている。市民の多くは、公正でなく死刑制度もある中国の司法に裁かれることに不安を抱いている」と述べた。冤罪(えんざい)であっても、二つの罪を口実に中国当局に立件される恐れがあるためだ。

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